鍵開けの技能検定試験 by 鍵開けの学校

鍵開けの技能検定試験について、詳しく紹介したいと思います。
これは日本鍵師協会の主催する民間資格で、二級鍵師、一級鍵師、マスター鍵師と3種類あります。
二級技師は錠と鍵に関する専門知識を備えているのはもちろんのこと、通常の鍵開けや錠の取替えができるレベルと言われています。
一級鍵師は、特殊な錠の鍵開けや交換もできるレベルで、マスター鍵師とはさらに習得した技術や経験からそれらを教授することができる人の事を言います。
このように3段階あり、一番レベルが高いのがマスター鍵師ということになります。
興味のある方はぜひマスター鍵師を目指してくださいね。
試験は年に1回行われ、それぞれの受験料は下記の通りです。
◇二級鍵師 : 18,000円
◇一級鍵師 : 20,000円
一級鍵師の試験は二級鍵師の資格保持者しか受けることはできませんので注意してくださいね。
受験申し込みの時に必要な書類は下記の通りです。
◎受験申込書
◎受験料
◎戸籍抄本
◎本人の顔写真(4㎝×3㎝)
試験は筆記試験と実技試験がありますが、二級鍵師の試験では、一般に普及している錠をピッキングし、時間内にどれだけ鍵開けできたかが見られます。
一方、一級鍵師の場合はいくつかの錠の鍵開けだけでなく、シリンダータイプの合鍵を作る技能があるかどうかも見られるようです。
毎年10月頃に試験が行われるようですので、ぜひチャレンジしてみてください。

鍵開けを習得したいけど、なかなか独学でマスターする自信がないという方はおられますか?
そんな方に朗報です。
最近では一人前の鍵開け師になるための訓練をしてくれる学校があるのです。
学校の中にはネット上からメールで申し込むことができるところもあり、とても便利です。
鍵開けの学校はある意味で特殊な専門学校ですから、カリキュラムも想像が付かないという方は少なくないのではないでしょうか。
学校によって違いはありますが、基本的にはまずピッキングの方法を習得することから始まります。
次に、錠の分解、鍵の製作などを学びます。
医学を学ぶ人たちが、必ず一度は人を解剖する授業を受けるのと同じように、鍵開けのプロになるには錠の分解が必須というわけですね。
そして、より複雑な鍵開けの技術を習得していきます。
2,3ヶ月受講する場合もありますが、コースによっては約1週間ですべての課程が終了するものもあるそうです。
では、受講料金はどれほどかかるのでしょうか。
これもコースによりますが、簡単な内容なら15万円程度、しっかり学べるタイプのコースなら40万円近くかかるものもあります。
学校によっては現場講習があったり、実際に開業するためのノウハウを教えてくれたりします。
卒業後に仕事を紹介してくれる場合もありますよ。
一つの技術を学べるわけですから、思い切って入学してみるのはいかがですか?

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